週休3日制で優秀な社員を確保する時代

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週休3日制の求人をユニクロを展開するファーストリテイリングが2015年10月から導入すると発表しました。採用目標である正社員1万6000人に届いておらず、1万人止まりであることから同社広報からは「働き方の多様性」「自己研鑽に使ってもらいたい」「週休3日制で魅力が高まり、入社してくれる人が増えれば」と導入の狙いがあります。

第二次安倍内閣からの経済政策アベノミクスが始まり、有効求人倍率は0.8から1.2を突破しました。企業は採用抑制から積極採用へ舵を切ったものの、採用担当側からは「思うような人材がいない」、一方で求職者からは「採用条件が厳しい」と両者には採用のミスマッチが発生しています。
人事担当者としては「優秀な求職者は優先的に取り込みたい」。しかし、求人の給与増額は認められない。そこで休日条件の見直しを図ろうという企業が増えてきました。
では、週休3日制への求職者需要は実際どんなものか。
週休3日制を考える求職者の特徴
・介護など家庭の事情で退職を余儀なくされた方
・小さな子供の面倒を見ながら働きたい女性の方
・スキルアップの時間を持ちながら働きたい方
また、採用直後は週休3日でも目の前の問題が解決した場合は求職者側も週休2日を希望される場合が多々あります。
あくまでも人材市場も需要と供給のマッチングであることを理解し、スキルを持ちながら採用条件に阻まれる方を狙う採用戦略が今、必要とされています。




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